再び、

こんばんわ。
「あめもり」と変換すると「ＡＭＥＭＯＲＩ」が一番に変換候補に挙がり「雨森」が出てもこない、雨森です。
ＰＣは、私に反抗をしているようです。コノヤロウ！！

つい先日のことですが。
夜帰宅したときに。
奴が出ました。

頭文字Gの油ギッシュ。なんてあだ名の付いた名前も呼びたくない素敵なアイツ☆

が。出ました。カーテンに、這っている･･･！！

叫びませんでした。
親はもう寝てたので。
恐慌状態になりながら、奴と戦う武器を探しました。もちろん睨み合いは必至です。
ッ！！
　　雨森はハエタタキ見つけた！
　　しかし雨森は考えた。
　　奴はカーテンに這っている･･･もしも叩いたらカーテンが素敵に衝撃を吸収し、奴が下に落ちる。
　　そうしたら、奴は、飛ぶんではないか
　と･･･！！
もちろん、怖くて叩けませんでした。
だって、怖くない？！！
こっち飛んできたら、もうそれこそ下手なホラー映画よりよっぽど強烈な恐怖感を味わえると思うんでしけど！！
マジ怖いよねェェェェェ！！？
で、次に探したのは、キ〇チョール、とかフマ〇ラーとか、その類！！
アレなんだっけ！あのアレ！シューってする奴！！そう、殺虫剤！！(この辺がすでに恐慌状態)
ぶっちゃけた話、きちんと奴の息の根止めるまで安心できないんですよ！
ハエタタキはエクスカリバー、殺虫剤ゲイ・ボルグに匹敵します。(すんません。Ｆａｔｅネタ)
　　雨森は右手にハエタタキ、左手に殺虫剤を構え、頭文字Ｇに戦いを挑んだ！！
とりあえず殺虫剤を噴射。
　　　しかし奴はびくともしない！
　雨森の叩き落とすの攻撃！！「畜生め！！地を這いやがれェェェェェェェェェェ！！」
最初から下に叩き落せば飛んでくる心配はない。そして私には殺虫剤がついている･･･！！
　　奴は床にに落ちた。「いよっしゃぁぁぁぁぁ！！･･････ア？！」

そして、悲劇はそこから始まった。

まさか、20にもなってあまりのＧの恐怖に逃げ出すことがあるなんて、思ってもいなかったんだ。

普通に考えて、そっから、

こっちに向かって高速移動してくるなんて、誰が思いますか？

少なくとも私は思わなかったよ！！

逃げました。
大して広くもない我が家の廊下を走りました。
すんげぇ怖かった。
なんかもう、まさか、そんな。

∑ひえああああああああああああああ！！嘘ォ！！

みたいな。

奴が怒って？こっちに向かってくると思ってなかったので、衝撃でした。
ドア閉めて、篭城です。
ああああ！！カサカサいってやがるぅぅぅぅぅぅあぁ！
持ってたハエタタキも殺虫剤も持ち主がヘタレなので、役に立ちませんでした。

結局、奴が窓枠の隙間に逃げ込んで、そっからは殺虫剤が滴るまでかけました。
必死になりました。キメ言葉は
「毒の海で溺れ死んでおしまい！！」
･･･だって、息の根止めるまで(以下略

で、奴が動かなくなったので、とりあえず死体は明日にしよう！とさっさと二階に上がって寝ました。

んで、次の日。
さて、奴を片付けないと･･･と思って窓枠を覗き込みました。

したらですよ。奴が、

生きてたんだよォォォォォォォォォォォォ！！

びっくりどころじゃありません。
え、嘘？！まだ、動いて、くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；！！！！！！！！？

窓を、開けて、凄い速さで閉めました。
開けたときに窓枠の隙間からレールに転がり落ちた奴は、閉められた窓によって(以下略
しっかり片付けました。


壮絶かつ凄惨な戦いでした。
やはり頭文字Ｇの油ギッシュは強敵以外の何モノでもありませんでした。
皆さんも奴と戦うときには注意しましょうね☆

奴が、こっちに向かって高速移動してくる、とか、次の日まで死んでないことがあるかもしれないゾ☆

(((( ； ﾟ Д ﾟ )))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

つーか、市販の殺虫剤で効かなくなってきてるとかだったらどうしよう！（￣□￣；）！！(進化とか耐性的な意味で)

以上。下らない頭文字Ｇの油ギッシュとの戦いレポでした。m(_ _)m