泣きそうになったんだ。

最終話だなんて、みとめたくないんだ･･･！！
そして、感想画を描ける精神状態じゃなかったんだ･･！！いつもにもまして駄絵でごめんなさい。

これからもっと、二人の旅が続くと思ってたのに、何でどうして、こんな･･･！！
集〇社のつれなさには、本当にびっくりします。もう、本当に、
ジャンプボイコットしてやるんだから･･･！！
他にも面白いマンガとかあったので、読めなくなるのは辛いですが、でもダブルアーツのために毎週学校帰りにジャンプ会に行ってたので、意味がないんです。
アブルアーツがなきゃ意味がない。
立ち読みで十分です。
お金ももったいないし。(日々金欠ですから)
興味を失ったものを惰性で買い続けても、意味がないですから。
またダブルアーツ復活とか、再開とかそんな話になったら買いたいと思います。

で、ダブルアーツ再開嘆願の署名活動に参加しました。
っても、まだ参加します、の段階ですが。
編集部が、この署名を少しでも重く見て、連載再開とか、ＳＱに移動とかの措置を検討してくれるのを期待します。
でも、ぶっちゃけジャンプでの連載再開はそんなに期待していません。だって、きっとジャンプ読者層の大部分には受け入れてもらえなかったから、打ち切りなんていう措置が取られたであろう訳ですから。
多分再開するとしたら、ＳＱあたりでしょう。
それなら、多分再開出来るんじゃないかと踏んでいます。

で、今週の感想。
キリ君、手が消えてます(笑。
手当てするエルーがもういい感じで妻で、本当にどうしよう！！いい夫婦になるんじゃないかと思うんだけど。
で、手当てのトコの、キリ君の手がさ、
エルーのひざ(つーかフトモモ)に乗ってるように見える、
のは私の目にキリエルフィルタが標準装備だからですか？？･･･そうですか。

キリ君の「そういうこと何も考えずに～」のくだり。
そうじゃないかって思ってました。器用すぎるのも不器用ですからね。選択肢が拡大しすぎて、どれかなんて選べなくなっちゃうんだ。
あとで、ハッタリだって、キリは言うけど、本当にどこかそういう気持ちがあったんじゃないかとは思います。
どれか一つしか持ってなかったら、それしかないからそれを死ぬまで磨くことが出来るでしょう。
だけど、たくさんありすぎたら？
そして、どれも一生涯かける程の熱意をもてなかったら？
やっぱり、そうだったんじゃないかと思います。
エルーにとってキリは眩しかったけど、同じくキリにとってもエルーが眩しかったんでしょうね。
やっぱり、お似合いカップｒ(←すべて台無しになったよココで)

やっぱりエルーはにぶちんらしいです。
でしょうね。
キリの方が気づいてないと思ってるよ。
そういうとこがたまらなく可愛いんだけどね！！

ファランとスイが意外と仲良くしてる様子に安心。
続いたらくっつくのも大いにアリと見た！！

で、ナチュラルにファラン先生が付いてきてくれてるんですけど･･･！！
やっぱりなんだかんだ言ってお人よしなんでしょうね。
大好きだ！！

「な～～～～んて！！全部嘘っぱちなんだけどさ～～～」のときのキリの顔が凄い好き(笑
古味先生はこういう表情描くの本当にうまいですよね。
本当に古味先生が好きすぎて、どうしよう！！(どうにもならないよ)
キリの一目ぼれが発覚です。
そうじゃないかとは思ってましたが･･･全部白状してくれるとは思ってませんでした。
そうだよね！！
だって、エルー可愛いもの！！☆（≧▽≦）☆
惚れちゃうよね、こりゃ。だって、エルー可ｗ(以下略

思い出して真っ赤になるキリが可愛くて仕方ないです。
んで、トドメに
「･･･もちろん　二人一緒に　ですよね？」
ですから。
なんですか、この夫婦！！☆（≧▽≦）☆
諸手をあげて祝福したいです。二人とも幸せになれよ！！もう！！みたいな。(どんなや)


私が再開に対しほとんど確信めいた期待ができるのは、古味先生が続きを期待できるような終わり方にしてくれたからです。
古味先生も二人の物語を描き足りてなくて、ココで終わらせる意思なんてなかったのに！！っていう、無念の気持ちで、ああいう終わらせ方、つまり
「一旦　お仕舞いです」
に、したんじゃないかと思えるのです。
まだまだ、古味先生の描く意思は費えたり、萎えたりなんてしてないと確信できるのです。
上記にも書きました署名活動にて、編集部が考え直してくれれば、いつでも続きを描く意思があるんです。
きっと、物語の終末まで、きちんと考えてあるんです。
だから、物語がぶれないし、ストーリーを重視した構成になってる。
設定の伏線にも「ココで出す」と決めてるから、しっかりと出した。(打ち切りが決まるのは絶対に先週より前だったはずですから)
いつでも続きが描けるように、省いたりなんてしなかった。
古味先生の意思はずっと先にあります。しっかり、この「最終話」の続きを描いてる。
それを、こんなところで終わらせたくなんてない。
二人の旅を、本当の最終回まで繋げて、導いてあげたい。
そう、心から思います。
だから、もしも私の日記や、他のサイト様で書かれてることに共感して、「いっちょ、署名に協力してやるかな！」なんて気持ちになった方がおられましたら、みんなで一緒に署名活動やりませんか？
もう、ココにこられるほとんどのお客様が署名活動に参加されてる方ばかりかもしれません。
だけど、敢えて言わせて頂きたいと思うのです。
私や皆さんの署名で、編集部に「ダブルアーツはこんなに愛されてたんだ」って思わせるだけでも十分な価値があります。
署名掲示板なんか、ざっと拝見しただけで1000人以上の方がダブルアーツの復活を願い、書き込みをしておられます。
「こんなに愛されてる作品です、どうか復活させてください」
その意思が編集部に伝わることにこそ意義があります。
そして、署名が多ければ多いほどに、編集部も無視は出来ません。しっかりと考えてくださるでしょう。
それを期待しています。
そして、私たちの署名は古味先生もご覧になるでしょう。
古味先生の作品を描いていく力になれると信じています。
私が読者アンケートのはがきをあんまり出さなかったことが、打ち切りの原因の一部になってしまったかと思うと、ひたすら後悔の気持ちでいっぱいになります。
たった、一枚かもしれない。たった一週だけだったかもしれない。
もう少し早く、はがきを送っていたらこんなことにはならなかったかもしれない。
慙愧の念でいっぱいです。
だから、今やるんです。やりたいんです。
こんなに私を動かした作品は今までなかった。
だからこそ、こんなところで終わって欲しくない。
その気持ちが私の正直な気持ちです。
みなさんと一緒に頑張れたら、そう思います。

とりあえず、再来月のＳＱと来月のコミック二巻はばっちり手に入れます。