大好き、な

人がいるんですよ。
たくさん。

その人たちへ、

健康であれ。
幸せであれ。

と願わずにはいられないんです。

勿論、私は心配性なので、たくさんたくさん心配してしまいます。
だけど、私は、義務として心配してるんじゃないんです。
ただ、心のままに、
心に従って、
心配だから、心配してしまいます。

それが、相手の負担にならなければ…いいな。と、思いながら。

ごめんなさい。

だけど、
あなたの健康を願います。
あなたの幸せを願います。

そして、どうか。
無理は、しないで下さいね。
いつだって、いつだって…そう思わずにはいられないのです、よ。

一緒にいられないって、遠いです…ね。
痛感します。
近くに居たら、すぐにでも触れたいのに。
行けない、んですよ。
寂しい。
寂しい、です。
ごめんなさい。
結局私は、自分の為の心配をしているのかもしれない。
私が不安でそう思うのかもしれない。

こんなに繋がっているのに、寂しい、なんてね。

笑えちゃいますよ。

私はいつだって未熟で、かけるべき言葉も、持っていないのに。
心配しているつもりで、実は頼っているのかもしれなくて、
私は弱い、です。
強く、なりたいです。
泣かないことが強さだとか、いつでも動じないのが強さだとか、言う気はないんです。
ただ、沈み込む気持ちがちょっと押さえきれない。
そういう自分が、もどかしくて、どうしようもなくて。

不安に、なります。

たくさん言葉を紡いだって、一体どれだけ伝わっているんだろうか。
誤解を受けや、しないだろうか。
どういう風に取られるだろうか。
私から、あなたに届いているのだろうか。
負担になりはしないだろうか。

いつだって、悩みます。

それでも。
やっぱり、
あなたが健康であれ。
幸せであれ。
そう、願ってしまうのです。


未熟な私を許して下さい。